この記事では財布の中の持ち歩くカード類を減らす手段を紹介します。
過去記事にて記載の通り、
外出するときの身軽さを求め、持ち出すものをスマホとそのケースのみに絞る事をしました。
必要なものはなにか
今まで持ち歩いていたカード類を減らしたわけですが、その際に以下の事について考えました。
いま持ち歩いているカードは…
①そもそも持ち歩く必要があるのか
②電子化しスマホの中に取り込めないか
①そもそも持ち歩く必要があるのか
まず①について、以下の通りそもそも持ち歩く必要があるのかというところから見直しをしました。
- 運転免許証(携帯義務あり)→スマホケース内で携帯
- 保険証→別保管
- 本業で必要な資格証①②(携帯義務なし)→別保管
- 現金・小銭→スマホケース内に収納
- 鍵(ICカード)→スマホケース内に収納(スマートロックを活用する事で持ち出さなくても良くはなる)
運転免許証は万が一の身分証明の際にも役に立つと思いこちらは携帯する事にしました。
携帯義務があるのでやるべきではないですが、本当は運転免許証は車のグローブボックスにでも入れっぱなしにしておきたいくらいです。
保険証は別保管にしました。
仮に急遽保険証ナシで病院に掛かったとしても、一時的な医療費全負担をきちんと支払えれば大丈夫というなんとも想像力の乏しい理由ですが、滅多に起きない事として考えています。
実際に保険証がない事で大変な思いをしたよという方がいらっしゃいましたら体験談をぜひとも教えて頂きたいです…。
本業で必要な資格証については、よくよく確認してみると求められた際の提示義務はあっても携帯義務まではありませんでしたので別保管としました。
現金・小銭はキャッシュレス決済不可の時やパーキング代支払いの時の為に持ち歩いています。
鍵(ICカード)はスマートロックなどを活用する事で持ち出さなくてもよくなりますが、個人的にセキュリティに不安を感じるのでスマホケース内に収納して持ち歩いています。
②電子化してスマホの中に取り込めないか
②について、電子化してスマートフォンの中に集約できないかを検討しました。
- 楽天クレジットカード→GooglePayまたは楽天Payに取り込み電子化
- 三井住友NLカード→GooglePayに取り込み電子化(各種コンビニやマクドナルドでの5%還元にも対応)
- ポイントカード類→GooglePayに取り込み電子化または専用アプリの活用
- Suicaカード→GooglePayに取り込み電子化
これらはGooglePayアプリをスマートフォンにインストールし、カード類の情報を入力するだけで取り込む事ができます。さほど小難しい作業はほとんどありませんでした。
日常必要のないものは取り除き、電子化できるものはないか。ぜひ試してみて頂きたいです。
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